自分に合った枕の選び方!
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2020年になってしまいましたね🐭

今年もよろしくお願いします!

みなさん1年はあっという間でしたか?それとも長く感じましたか?

私は2019年を振り返ってみるとあっという間だったなーと思います。

バレンタインコスメについて書いたのが最近のことのようです。

今年の夏には東京オリンピックという大イベントがありますね。

オリンピック期間中は日本中が盛り上がるのではないでしょうか?今から楽しみですね♪

 

昨年はコスメや健康など様々な記事を書きました。今年も様々な情報を発信していきたいと思います。

そして今年最初となる記事のテーマは睡眠に大事な「枕」です。

今回は枕の選び方についてご紹介します。

Contents

こんな症状ありませんか?

枕は眠る時の必需品です。

しかし寝たあとに下記のような症状がありませんか?

・よく眠ったはずなのに眠い

・途中で目が覚めてしまう

・起きると首や肩が痛い、背中の張り、頭痛

もしかしたら枕が合っていないのかもしれません。

枕の役目

なぜ寝るときに枕が必要なのでしょうか?

人間の脊椎は横から見るとS字に曲がっていて、このS字が重い頭や体重を支えるのにもっとも無理のない、楽な姿勢を作ります。

寝ている時もそのS字を自然に保つ必要があるため、S字型の基点となる頸部を無理なく支えることのできる枕が必要なのです。

枕の選び方

枕を選ぶときのポイントは4つあります。

この4つのポイントを押さえると自分に合った枕を購入できるかもしれません。

・高さ

まくらの高さが合っていないと、肩こりや首の痛み、いびきや不眠症の原因になります。

寝る時の姿勢なども考えてどの高さにするか選びましょう。

高め:男性や体格のしっかりした方、横向きに寝ることが多い方は頭と肩の段差を埋めるために高めの枕が良いでしょう。

普通:万人向けの高さで、仰向けに寝ることが多い方におすすめです。

低め:うつぶせ寝が多い方は低めの枕が良いでしょう。

・サイズ

一般的な基本サイズは63㎝×43㎝です。布団にもぴったりなサイズとなっています。

大きめ:横幅が広いため寝返りがうちやすいです。ホテルなどによく置いてある枕で、包まれているような感覚になる枕です。

基本サイズ:一般的な日本人に合わせたサイズは人間の肩幅と枕の横幅が同じになるようになっています。

小さめ:小柄な方は小さめがおすすめです。

・素材

枕の素材には低反発ウレタン、高反発ウレタン、羽毛、ポリエステル、そば殻、パイプ、コルマビーズ、竹、ひのき…など様々な種類があります。

それぞれの素材の特徴を知って自分に合った、リラックスできるものを選びましょう。

また頭がムレにくい通気性、吸放湿性のある枕を選んだほうがぐつすり眠れます。

枕には寿命があるので、適切な時期での買い替えをおすすめします。

・形状

枕の形状にも様々な種類があります。

首筋をやさしく支え、後頭部の丸みを自然に受け止める形をした枕を選ぶとよいでしょう。

一般的な形状は、標準・長方形型です。

慣れ親しんだ形の枕が良い方はこの標準・長方形型がおすすめです。

まとめ

今回は枕の選び方についてご紹介しました。

少しでも症状がある方は一度枕を変えてみてはいかがでしょうか?

久しぶりによく眠れるかもしれませんよ😴

オーダーメイドの枕を作れるお店もあるので市販の枕で合わない方は一度作ってみるのもオススメです!

大切な方へのプレゼントにオーダーメイドの枕を一緒に買いに行くのもいいかもしれませんね😊