深呼吸でストレスフリーなカラダづくり!
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はじめまして、「メガネっ子」というものです!
現在、「31歳OL」として頑張っていますが、すべてを気合で乗り切れた10代~20代前半とは全然違って、ちょっとしたことでバランスを崩しがちなお年頃・・・。

そんな私にとって興味津々なのが「インナービューティ」です!
よく化粧品のCMで「内側からキレイになろう!」なんて言いますよね。
CMに登場する人気女優や、SNSで話題のキラキラ女子のように「私、好きなことだけやって、ストレスフリーに生きていく!!」なんて口が裂けても言えないケド、

今までの人生で溜まりにたまった妬み恨み嫉みを全部チャラにするなんて不可能だと思うケド、
できることなら、「無かったこと」にはせず、これらを自分の糧として生きていきたい!!

そのためには、自分の「内側」をちょっと覗いてみようかなと、
そう思ったのが「インナービューティ」に興味を持ったキッカケです。

さて、記念すべき第一回目の記事は「ため息」について。

 

 

Contents

【心得編】ため息をつけば幸せになれる??

「ため息をつくと幸せが逃げちゃうよ」

なんて言葉、きっと人生で1回くらい言われたことがあるハズ。

あるいは、過去に読んだ小説やマンガに登場したセリフかもしれないし、

もしかすると、自分に向けて心のなかでつぶやいた言葉かもしれない・・・・。

人がため息をつく時、悩み事などの不安を人知れず抱えていたりと、
とにかく「ネガティブ」なイメージがつきまといますよね。

特に女性は、20代後半にもなると、仕事やらプライベートやらで岐路に立たされることが本当に増えるので、そんな悩みが無意識にため息をつかせていることも多いのでは(><)

 

しかし、「ため息」というのは、
見方を変えれば「カラダからの大切なサイン」を知らせてくれる、頼りになるメッセンジャーでもあるのです!!

 

「ため息」があなたに伝える大切なメッセージ

心のあり方がカラダにあたえる影響について独自のアドバイスを提供しているセラピスト、おのころ心平さんによると、ため息は「肺の不調」を意味しているのだとか。

https://ameblo.jp/onocoroshinpei/entry-10909814612.html

ため息というのは、要するに「浅い呼吸」ですよね。
ため息をつくと、不思議とスッキリした気分になりますが、それは極度の緊張で呼吸が極端に浅くなっていただけであって、きちんと深く呼吸できた訳ではありません。

私も、職業柄ほとんど1日中PCに向かっていて、集中していると無意識に無呼吸状態に近くなってしまうので、気分転換がてら意識的にため息をつくようにはしているのですが、

気持ち的にスッキリはしても、カラダの緊張は変わらない。
この状態を、おのころ心平さんは次のように言っています。

無意識のうちに肩を上下に動かして、してしまっている呼吸のことを
「肩呼吸」と言います。
人間は呼吸から老化するもの、と言っても過言ではありません。
肩呼吸では、酸欠しやすく老化が早くなります。
https://ameblo.jp/onocoroshinpei/entry-12143421441.html

 

ろ・・・・老化とな(゚д゚)!

でも確かに、人は「呼吸」で体内を循環させているとなると、
浅い呼吸ばかりくり返す→肺の力が弱くなる→体内がスムーズに循環していない
→ターンオーバーがスムーズにできない→老化

つまりは、「お肌に古い角質が溜まっている状態」と同じになっちゃっている、
ということか・・・・・

あなたの「呼吸」をチェック!

では、試しにあなたの「呼吸度合い」をチェックしてみましょう!
ここでは、『Kiitos』(三栄書房)の9号を参考にしてみます。

まずはいつも通り深呼吸してみてください。
その時、自分の様子をなんとなく観察してみて、終わったら以下の項目をチェックしてみてください。

□息を吸ったときにあごが上向きになり、上半身がのけぞる
□息を吸ったときに胸とお腹が大きく前にふくれる
□息を吸ったときに両腕が脇から離れる

 

以上の項目にひとつでもチェックが入る人は、
動きは大げさだけど、きちんと体内の臓器が働かず、お腹にまで行き届いていない、
「大呼吸」というのをくり返しているのだとか。

分かりやすくイメージすると、
準備体操で「大きく深呼吸」のポーズあるじゃないですか。
多分、あんなかんじでは。

 

それにしても、「浅い呼吸」って、考えるだけで息苦しくなりそうですが、
大呼吸をしているということは、無意識的にカラダも心もどんどん
自分で苦しい方向に持っていちゃっている、
と考えることもできます。

でも、ため息を意識的に「深呼吸」に変えてあげれば、問題は解決するのでは・・・・?
と、いうことで、つづきは

【実践編】で書いていきます!