こんにちは、メガネっ子です!
私、ここ最近「マスカラ」に凝っています。
理由は以下の通り。
①飲み会に行ったら、帰り際にアイシャドーが全部とれてた事に気づいた
②薄着にバッチリアイメイクはなんとなくバランスが悪い
③これまであまりマスカラにこだわってこなかった
まず、大きな理由としては①ですかねぇ。
3時間あった飲み会の途中でトイレに行ったものの、もう面倒くさくて鏡も見ずに戻り、
結果、帰る直前に目の下がものすごい状態だった。
(というか、お願いだから誰かツッコんでくれたら良かったのに・・・・)
↑の飲み会では初対面の人がほとんどだったので、
「第一印象大事!」と思い頑張ってメイクしたのに、それが完全に裏目にでました(;_;)
ちなみに、母の知り合いのメイクさんは、他人にみっともないところを見せたくないという理由から、アイメイクはほとんどしないそうです。
ノーメイクって、潔くて憧れる!!
でも同時に、「自分で考えてするメイク」も大好きなので、
ここはひとつ、飲み会にも通用して、且つメイクが落ちやすい夏にピッタリな、
以下のテーマをちゃんと考えてみようと思いました。
Contents
「マスカラ」にポイントを置いたメイク
ポイントメイクは、足し算よりも「引き算」が大切。
マスカラに重点を置くなら、そのための「マスカラ選び」がものを言う!!
そんな私の理想は、「目の下に睫毛の影ができる」状態です。
元々ビューラーが苦手で、いくら練習しても上手くならず、
仕事を始めてからは更にメイクにかける時間も限られてくるので、
睫毛をバッチリ上向きにする余裕はないし、そもそもあまり興味もない。
「長い睫毛が影をつくる美しい状態」になりたいなら、
綺麗なロング&ボリュームを長時間キープしてくれる、
そんなマスカラが絶対に必要。
で、現在愛用中なのが、↓のマスカラです!!
☆FASIO使用中マスカラ
・下地ロングタイプ
https://www.kose.co.jp/fasio/catalog/mascara/mascara_base_long/
・カール用マスカラ(茶)
https://www.kose.co.jp/fasio/catalog/mascara/wonder_curl_mascara/
FASIOは数年前にはじめてマスカラを購入したとき、ダマができにくく、ビューラーを使ってもないのに綺麗にカールができ、本当にビックリした記憶があります。
それ以来、
「マスカラで困ったらFASIOに助けてもらえ」状態ですねぇ。
ちなみに↑の2点は新商品で、勢いで購入したのですが、
コレ、本当に落ちません!
夏って、デスクワークでも気づくとけっこう汗かいてることあるじゃないですが。
でも、落ちてなーい!!
・・・正直、落ちなさすぎて「塗った分どこいったの?」って、ちょっと怖い。
マスカラ選びのポイントと塗り方のコツ
「③これまであまりマスカラにこだわってこなかった」
ということで、この機会に色々と勉強してみました!
マスカラは、ブラシの形状によって「目的」がそれぞれ異なります。
・ストーレート型…先端から全体が同じ太さになっており、ナチュラルに仕上げやすい。
・ロケット型…中央部が膨らんでいる形で、全体的にボリュームが出やすく、中央部にボリュームを出しやすい。先を使うと、細部にまで塗りやすいという特徴も。
・アーチ型…目のフレームの形に沿いやすく、全体的にボリュームを出しやすい。
・ひょうたん、丸型…球型の部位を使用することで、ピンポイントにボリュームを出しやすい。
・シリコンタイプ…1本1本にベースが付きやすく、ダマになりにくくボリュームを出しやすい。
・コームタイプ…根元からセパレートしやすく、ダマになりにくい。
ちなみに、今回私が購入したFASIOのマスカラは「アーチ型」になります。
↑の説明通り、「全体の睫毛を拾いやすい」という印象が特につよく、
この理由から、マスカラが隅々までいきわたりダマになりにくい
のではと推測します。
また、どんなに優秀なマスカラを手に入れたとしても、
塗り方が雑だったら、結局はアウト。
・・・じつは今回、恥ずかしながら、生まれてはじめて「まつげコーム」を購入したのですが、
「綺麗なすだれ睫毛」を目指すなら、ビューラー以上の必需品ではないかと。
とりあえず、いつもこんなかんじで塗ってます↓
①下地の余分な液をティッシュで拭く
②根本からすくい上げるようなイメージで上睫毛に塗る(塗りすぎるとダマになるので約一周半程度)
③コームでダマを取り除く
④マスカラの余分な液をティッシュで拭く
⑤根本からすくい上げつつ左右に軽く動かしながら上睫毛に塗る(自然に仕上げたいので、下地の色が隠れる程度でOK、それ以上は塗らない)
⑥コームでダマを取り除く
成功のポイントは、重ね塗りをする前に、コーミングのひと手間を加えること。ダマを取る目的でコーミングしている間に表面が軽く乾くので、次に重ね塗りした液がしっかりと定着しやすくなるため、ダマになりにくくボリュームアップが可能になります。
夏だからこそ、マスカラで「シンプルメイク」にこだわりましょ!
ビューラーでしっかり睫毛を上げて、マスカラたっぷり、アイシャドーとファンデーションでしっかりフルメイク完成!
でも、気づいたら汗でメイクがドロドロ・・・
せっかくの綺麗なメイクも、いちいち直している間に、短い夏はあっという間に終わってしまいます。
もちろん、敢えてスッピンを見せるのも素敵です!
でも、「スッピンは恥ずかしいから・・・せめてマスカラだけ」というのも、
私は可愛らしくてけっこう好きです。
短い夏を思いっ切り楽しむために、
今年は「マスカラでシンプルメイク」、いかがでしょう?!