よく噛んで味わって、+美しさもGET♪
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こんにちは、メガネっ子です!

数年前、はじめて行った歯医者で「歯ぎしりの跡がある」と指摘されたことがあります。
なんでも、就寝中にギリギリやってしまっているという。

(当たり前だけど)まったく自覚のない私は、
マウスピースをつくる提案をやんわりと断りつつ、
「私って、日頃からそんなにストレス溜め込んでいるのだろうか・・・?」
と、軽くショックを受けたものです。

あれから数年、就寝中の歯ぎしりは、起きた直後に違和感が残るためすぐ分かるようになりました。(仕事で疲れてるときに多い)

最近は、就寝中の「歯ぎしり」以上に、仕事中に「奥歯を強く噛み締めている」ことが多い!
特に自分が苦手なこと・・・
たとえば、大量のルーティンをひたすらこなしている時や、
数字が羅列されているだけのデータをチェックしている時など、
無意識に奥歯を噛み締めているようです。

ちなみに、噛み締めたあとって違和感が口の奥にのこるので、
化粧直ししているときに気づいたりします。

多分、原因はストレス云々というよりも、
そもそも「奥歯を噛み締めがち=メガネっ子の性格」なんじゃないかと(*´∀`)エヘ

眼の前の状況になにひとつ変化が見えないと我慢できなくなる、ようするに短気なんです(ドヤっ)

 

Contents

「日常ダイエット」のススメ!

よくよく考えてみると、就寝時の歯ぎしりの回数が減った(と思う)原因には、
私がやっている「日常ダイエット」が大きく関係しているのだと思います。
「日常ダイエット」とは、私が勝手にやっているもので、
個人的には以下のメリットがあると考えてるのです!

☆普段のなにげない仕草を改善することで、ダイエットを「日常化」し、極端な食事制限が必要な状態を事前に回避する

私が現在実践している日常ダイエットは、「噛む回数を増やす」という、
誰にでもできる、なんとも単純な方法です。
具体的にはこんなかんじ↓

・ゆっくり、20回以上噛むことを心がける
・時計を見ながら1回の食事に30分かける
☆コツは、口内にすこし余裕を残しておくこと。
口いっぱいに頬ばった状態だと上手く噛めないし、
早食いしてしまってはダイエットが無意味になります。

あと、毎回やらなくても良いので、
必ず1日のうちで「ここ!」と決めて行うようにしましょう。

私の場合、夕飯時にテレビをみながら、時々休憩をいれつつ30分以上かけるようにしています。

 

よく噛むことのメリット、噛まないことのデメリット

「噛む」ことのメリットは次の通りです。

・美肌、アンチエイジング効果:噛むことで分泌される唾液には若返りホルモン、美容成分が含まれている
・ダイエット、小顔効果:噛むことで顔まわりの筋肉を使うため小顔効果が期待できるのと、満腹中枢が刺激されるので、腹八分目で満足感を得られるだけではなく、お通じにも効果アリ
・脳の活性化、ストレス解消効果:咀嚼することで自律神経を安定させるセロトニン神経を刺激するのと、噛むことが身体の緊張をやわらげてくれる
・虫歯、歯周病予防効果:噛むことで分泌される唾液は、細菌から歯を保護したり、口内をキレイにして正常な状態に戻してくれる
・免疫力アップ、病気予防効果:唾液に含まれる消化酵素が食べ物の消化をサポートし、また食事量が適量になることで胃腸に負担をかけず、身体全体の健康状態を維持できる
http://www.ishihata-dental.com/archives/7102

 

注目したいのが「ダイエット、小顔効果」の部分。
お通じは、女性なら誰もが抱える悩みですよね・・・(人にも相談しづらいし><)

想像してみると、咀嚼せず消化が不充分な状態の食べ物がお腹にたまってしまったら、
胃腸内で交通渋滞を起こしてしまい、便秘になるのは必然かと。
それがやがて脂肪にかわるなど、悪循環を生む種をまき散らしていくのでしょう・・・怖い!!

次に「噛まない」ことのデメリットですが、
咀嚼せず唾液の量が減ると、やがて「ドライマウス」になる恐れがあります。
これがけっこう深刻な問題なんです!

引用:粘膜の中にはもともとカンジタは存在しています。口や膣にも。分泌液が充分あれば洗い流される。更に、唾液の中にはラクトフェリン、リゾチームといった抗菌作用をもつ物質があるので、口の中の雑菌の繁殖を防いでくれている。しかし。唾液の量が減る事で、カビが増えてきて、それが痛みにつながってしまうというケースが多いです。
https://www.anti-ageing.jp/news/d201003020004/

 

「誰でも当たり前にできる」ことが、一番大切で、一番難しいのかも



「噛む」という行為は人間が持つ大切な機能ですが、
それを当たり前のものとして放置してしまうと、どんどん衰えてしまいます。

「食事」など、身ひとつでも出来ることをできるだけ丁寧にコツコツつづけるのが、
「インナービューティー」をかなえるための特効薬なのかもしれません。