こんにちは、秋になりましたね。
秋と言えば、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋などがありますね。私は、最近小説を買って家で読み始めました。あと、栗ご飯のおむすびがコンビニに置いてあり思わず買って食べてしまいました。
しかし、家で読書をして、ご飯は3食きっちり食べて運動を全くしないという生活では太ってしまうと思い、なにかよいダイエット方法はないかなと探しているときに腹筋ローラーが良いというのを聞いて買ってみました！
今回は、腹筋ローラーを使ったダイエットについてご紹介します。
Contents
購入場所・値段
腹筋ローラーはスポーツ用品店、家電量販店や通販サイトなどで購入できます。
安いものだと500円～、高いものだと3000円～5000円となります。
初めて買う方は、タイヤが1つより2つあるものの方が安定しているのでオススメです。グリップが持ちやすいかも大事です。通販サイトなどで購入するときはグリップの持ちやすさを試すのは難しいと思いますが、直接店舗に行って購入する際はサンプルが置いてあるので持ちやすいかを試してみましょう。
床がフローリングや畳の上で行うと傷ついてしまったり、マンションに住んでいる方は下の階の方に振動が響いてしまうのでマットを購入したりして防ぎましょう。
私はニトリの腹筋ローラーをいろんな店舗に行って探したのですが在庫がなかったため、ダイソーで300円の腹筋ローラーを購入し、絨毯の上で行っています。安すぎて壊れないか不安という方は1000～2000円のものを買ったほうが良いかもしれません。
鍛えることができる筋肉の部位
腹筋ローラーは全身を使います。特に、腹筋、腕（上腕三頭筋）、背中（脊柱起立筋）です。
正しい使い方をすれば、一度にあらゆる部位の筋肉を鍛えられます。
初めて腹筋ローラーを使った次の日には全身が筋肉痛になったため、次の日がお休みの日に使い始めたほうが支障がないと思います。
使い方
腹筋ローラーは毎日行うよりも、2，3日空けながら行ったほうが筋肉に効果的だと言われています。トレーニングをしたあとに休む日を設けることで筋肉が回復されより強化されます。
膝コロ
まずは、膝コロから始めましょう。
①膝をついた状態で四つん這いになり、腹筋ローラーを持ちます。
②腹筋ローラーを前に押し出します。
③最初は自分の限界まででいいので、身体が床につく寸前まで倒します。
④腹筋を使って、背中を丸めながら腹筋ローラーを引き、元の位置に戻します。
⑤1分間休憩し、①～④の動作をまた行います。（10回×3セット行います。）
立ちコロ
膝コロに慣れてきたら次は立ちコロを行いましょう。
膝はつかず、つま先と腹筋ローラーだけが床についている状態です。イメージはこのような↓感じです。
①立った状態で腹筋ローラーを持ち、足元に腹筋ローラーを置きます。
②腹筋ローラーを前に押し出します。
③押し出せるところまでいったら、腹筋ローラーを引き、元の位置に戻します。
④1分間休憩し、①～③の動作をまた行います。（10回×3セット行います。）
最初から立ちコロを行ってしまった私は生まれたての小鹿みたいに足がプルプルして爆笑して腹筋ローラーどころではなくなってしまったので、初めて行う方は膝コロから始めてください。
まとめ
今回は腹筋ローラーのダイエットについてご紹介しました。
毎日よりも2、3日空けながら行うので、「今日もトレーニングしないと」とトレーニングに追われることがないので長く続けることができそうですね。
初めての方は膝コロから始め、だいぶ慣れてきてから立ちコロを行いましょう。最初は顔から床に倒れそうで怖いと思ってしまうので無理のない範囲で押し出してみてください。少しずつ前に進む距離を伸ばしていきましょう。
腹筋ローラーはコンパクトで置き場にも困らないため、手軽に始めるにはおすすめです。腹筋ローラーで数分間のトレーニングを行い美しい体を作りましょう。
